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岐阜県中学生のお母さん、ハイブリッド式加湿器を選ぶときのポイント

ハイブリッド式加湿器を選ぶときのポイント
加湿器を選ぶときにはそれぞれに長所短所あり、どれがいいのか迷ってしまいます。
選ぶときには、部屋の大きさや加湿の速度、安全性、経済性も検討されると思いますが、いくつかポイントを挙げておきます。
※メンテナンス
ポイント1.給水タンクがはずせて、丸洗いができる。
ポイント2.タンクの水の交換が簡単。
ポイント3.湿度調節機能がついている。
ポイント4.パーツが分解できる、掃除がしやすい
ポイント5.フィルターのお手入れ方法・交換時期
ポイント6.フィルターなどの付属品の価格などです。
ハイブリッド(加熱気化)式加湿器とはどんなものかといいますと、スチーム式と気化式の組み合わせです。
湿った空気が吹き出し口から出てきますし、湿度が低い時は、フィルターに含んだ水分に温風をあてる加熱加湿をし、加湿量を多くします。
そして、湿度が安定してきたらヒーターレスの気化式で加湿を一定に保つといった、加熱と気化の2つの方式を組み合わせたタイプですが、噴出し口は熱くならないです。

今回お勧めするハイブリッド式加湿器のメリットとデメリットは
○ハイブリッド式加湿器のメリット
○スチーム式と気化式のいいところを合わせたタイプが多い。
○吹き出し口の温度は、約40℃。加湿速度はやや速いくらい。
○ほとんどに除菌機能がついている。
○ヒーターとの併用で効率よく湿度があげられる。
○湿度に応じ、2つの方式を切り替えるため、電気代が抑えられる。
●ハイブリッド式加湿器のデメリット
●カルキ掃除のためのフィルター交換と月1回程度の掃除が必要
●ファンによる運転音がある。
●価格が他のタイプに比べて高め。

あとは、省エネモードであったり、お休みモードといった寝室での使用に応じた機能、除菌機能、マイナスイオンなど必要に合わせて選んでください。
空気清浄機の機能がついている加湿器もあり、1年中使うこともできるタイプもありますが、やはり値段が高くなります。
小さい子供がいる家庭などでは、ハイブリッド式加湿器から選んだほうが、安心できますね。
※電気代を考えれば、ハイブリッド式加湿器や気化式加湿器は、スチーム式加湿器よりも安くつきます。
その代りフィルターの交換が必要で、だいたい1〜3シーズンに1回の交換(約2000〜3000円)が必要にはなります。
電気代とフィルター交換代金を比較すると、スチーム式加湿器でかかる電気代よりもハイブリッド式加湿器や気化式加湿器の電気代の方が経済的に節約になるのではないでしょうか。




 

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